
※この画像は生成AIで作ったイメージ画像です。
【スーパーマリオ魔界帝国の女神】
1993年丨アメリカ丨ファンタジーアクション
『出演』
ボブ・ホスキンス
ジョン・レグイザモ
デニス・ホッパー
サマンサ・マシス
『音楽』
アラン・シルヴェストリ
50億円を投じたファンタジーアクションらしく、夫もしきりに勧めてくるので(夫は未視聴で私を実験台にしようとしているようです)、U-NEXTでちょっと見てみました。
スーパーマリオは私もマリオカートやら、やったことがありますが、そこまで詳しくはありません。
あのゲームをどうやって映画化したのか、気になるところです。
※ネタバレしていますし、長文なのでご注意ください。
冒頭から唐突な恐竜アニメがお目見えします。
ブルックリン6千5百年前、地球に巨大な隕石が衝突、恐竜たちは全滅。(グッバイ、ダイナソー)
しかしその恐竜が生きていたら…もし異次元が誕生していたら?
そしてときは現代より少し前、雨が振りしきるブルックリン20年前の夜の街に舞台は移ります。
協会の前に恐竜の卵らしき物を託す若い女性は、何やら謎の男(組織?)に追われている様子。
そして何と、卵からは人間の赤ちゃんが誕生します。見守っていたシスターたちも、これにはびっくりです。
舞台は漸く現代のブルックリンに移ります。
電話が鳴り、『マリオブラザーズ・配管サービス』に、仕事の依頼が舞い込みます。
カフェの食洗機が壊れたとか。仕事はあまり儲かっていない様子。(家賃も数ヶ月前から滞納している)
マリオは、ほんのりぽっちゃり系、ハスキーボイスの中年男性です。(若干髪の毛が寒め)
もう一人の主役、ルイージですが、ヒップホップ系風味の若者?ちょっと年齢不詳ですが、マリオよりはかなり若く見えます。
この二人、年の差いくつなんだろう。
早速カフェの食洗機を直しに仕事に向かうマリオ&ルイージ兄弟。
(ここまでスーパー感は0)
現場に着くと、ライバル会社(スカペリ建設)の車が止まっています。
どうやらここら一帯、大規模な建設計画が中断されている様子で、テレビ局の取材も来ています。。
理由は大学生が恐竜の化石を発掘するためだとか。(マジかよ!?)
大規模建設計画が、この恐竜の卵発掘のために中断されたスカペリ建設の偉い人が、発掘チームのリーダー(若い女性)に、今直ぐ工事を再開するための交渉に訪れます。
もちろん、発掘チームのリーダーの答えはNO!
しかしスカペリ建設はリーダーを脅してきます。(汚いやり口です。しかも嫌がらせまでしていた様子。完全に◯社のやり口)
発掘チームのリーダーが街を歩いていると、クッパの(クッパ人間なの!?)手下に狙われている様子。
そこにマリオたちは仕事帰りでしょうか、車のラジエーターがイカれてしまったようで、車からは煙が出ています。(かなり年季の入った車)
マリオに指示されたルイージが、公衆電話で留守電を確認していた所、電話をしたいリーダーがやってきます。
リーダーに見惚れるルイージは、留守電確認中なのにリーダーに電話を譲ってしまいます。(完全にリーダーに惚れたようす)
戻ってきたマリオに、リーダーのことを綺麗な人だと告げるルイージ、マリオは「声をかけろ」と焚き付けます。
電話が終わったリーダーは、ルイージに電話を譲ってくれたお礼を言いにきます。(礼儀正しい、好感が持てる)
そしてリーダーの名前がデイジーだと判明。
ルイージは女性を誘うのが上手くないらしく、マリオに助け舟を出されつつ、デイジーを車で送ると申し出ます。
何となく身の危険を察知しているデイジーは、マリオたちの車で送ってもらうことにするのです。
さらに何とマリオの助け舟で、デイジーをディナーに誘うことに成功。
このディナー(マリオ&ルイージ、デイジー&マリオの恋人ダニエラの4人)の席で、デイジーが聖テレサ協会に捨てられていたことが判明します。(なんと冒頭の卵から生まれた赤ちゃんがデイジーだった!!)
そしてデイジーが身につけているペンダントは、生まれたときから身につけていたものだということも。(ラピュタの飛行石感がある)
さらになんと、ルイージとマリオは血がつながっていないことも判明します。
ハッキリ名言されていませんが、ルイージは小さい頃からマリオに育てられていたことを話します。(ここまで情報量が多め)
そんな中、マリオの恋人がデイジーを狙う輩に拉致されてしまいます。(まさかこっち!?)
そんなことは露知らず、デイジーを送るルイージ、打ち解けた2人はデイジーの案内で、発掘現場を見てまわります。(デート感がある)
良い雰囲気だった2人の前を、スカペリ建設の奴らが嫌がらせを仕掛けてきます。
発掘現場の洞窟内に水を放ち水浸しにする気のようです。(汚ねぇやり口だぜ!)
ルイージとデイジーはマリオに助けを求め、配管修理をして、見事水を止めることに成功。
マリオは腕のよい配管工のようです。(マリオのみ少しスーパー感が出てきました)
修理が終わったマリオたちは、水を止められて戻ってきた輩たちに襲われ(今度はクッパの手下)、デイジーは連れ去られてしまいます。(やっとスーパー感が出てきたところだったのに)
あとを追いかけるマリオ&ルイージですが、岩の中から助けを求めるデイジーの顔が浮かび、手を伸ばすもペンダントにしか手は届きませんでした。(どういうこと!?)
そしてその岩の中にルイージとマリオは飛び込みます。
その中にも洞窟が続いている…通路の先には今まで行方不明だった人たちが閉じ込められている部屋がありました。
そこに流れる『クッパ・ユニオン行きは運休…云々』の案内放送、そして連れ去られるデイジー、いきなり摩訶不思議要素が入り込み、片時も目を離せない状況になってきました。
辿り着いた先は、不思議な街。(一体ここはどこなのか!?)
この街には至るところにキノコ菌が蔓延しているらしく、陰鬱としていて、小さな恐竜のような生き物もいます。(ほんのりバイオレンス感も漂っている)
見かけ人間の姿のクッパと見かけ女性のレナの2人は、人間界には素晴らしい資源がある、的な事を言っており、6500万年前、ここに閉じ込められたと言っております。
「石とプリンセスを取り戻す」とも。(プリンセスってまさか!?)
クッパたちの目的は、こちらと人間界を融合させ、哺乳類を排除することらしいです。(へぇ)
クッパの元にデイジーを拐った手下が戻ってきますが、ペンダントはありません。どうやら、次元を融合させるにはあのペンダントが必要らしい。
現在ペンダントを持っているマリオたちは、2000クッパコインの報酬付きの指名手配されてしまいます。(いまいち幾らくらいなのか分からない)
そんな中、ペンダントをまずい輩に奪われてしまいます。
ここらへんから物語は急激におかしな方向に路線が変わってきます。(この輩も脚にジェット噴射できるジャンプブーツを装備していて、空を飛ぶんですよね、因みにふくよかな女性です)
この街は完全にイカれてます。この物語が徐々に本性を現してきたようです。
ついに捕まってしまうマリオたち。
除菌に次ぐ除菌、この街ではキノコ菌が天敵のようです。(ゲームの設定を生かしているんでしょうね)
警察署の写真の撮り方が独特すぎる。
どうやら隕石の衝突で、2つの世界ができたそうで、『外のキノコ菌が昔の王らしく、退化させられたとか…その報復でこの街を荒廃させようとしている』と収監されている男は語りますが、すみません、ちょっと何言ってるか分からないですね。
例のペンダントを奪いに、弁護士のふりをしたクッパがマリオたちに面会にきますが、マリオたちがペンダントを持っていないとわかると正体を現します。(クッパは短気)
新退化ルームに連行されるマリオたち。(新?リニューアル済なのか)
そこには恐ろしい光景が…。
反クッパ派のミュージシャン男性が、生物を退化させるメカによって、グンバと呼ばれる知能の低い爬虫類のような顔に退化させられてしまいます。(もれなく知能も退化します)
ここでクッパがティラノサウルス・レックスの進化した姿だということが判明します。(カッコいい!恐竜は大好きです!)
何とか逃げ出すマリオたち。暫く追手とのカーチェイスをお楽しみください。
シーンはクッパ側へと移ります。
綺麗に身支度させられるデイジー、着ているドレスは母のものらしく、デイジーの母は、この世界がクッパに支配され、デイジーとペンダントの石を異空間に連れて逃げたことを、クッパの側にいた女性レナに告げられます、そして亡くなったことも。
デイジーの父親は見方によっては生きているとか。
クッパの前に連れてこられてデイジーの前には、クッパにペットとして飼われている子供の背丈くらいの恐竜ヨッシーが近付いてきます。(まんま恐竜、恐竜大好き!可愛い!)
再び場面は砂漠を歩くマリオブラザーズへ。
マリオたちの前にクッパの手先が現れますが、車の操作を誤りマリオたちに捕まって尋問されます。
デイジーの持っていたペンダントは、6500万年前、地球に衝突した隕石の欠片だということを聞き出します。
その隕石欠片を再び隕石にはめれば、2つの世界が融合されるとか。(なんてこった!!)
その世界の王として君臨しようとするクッパ、今までなぜそれを実行しなかったのかというと、封印されていたことが原因だったようです。
さらにその封印を解いたのが、冒頭に登場した『スカペリ建設』の開発が原因だったというわけです。
ルイージは石と引き換えにデイジーを解放するように条件をだし、手下もそれを飲みますが、石はふくよかな女性に奪われています。
その女性の名はビッグ・バーサというらしい。(悪い方で有名なようです)
ゴミ収集車を奪い、街に潜入するマリオたち一行。
クラブのような所に変装して侵入、ビッグ・バーサを見つけ接触。
ビッグ・バーサとダンスをすることになるマリオ。
ダンスをしながらビッグ・バーサのしていたペンダントを奪うことに成功します。(やったぜ!)
しかし店の受付でマリオたちの正体がバレていて、クッパの元には通報済、レナとクッパの手下たちがクラブに現れます。
その騒ぎの最中、ペンダントはレナの元に渡ってしまいます。
手下は囚われの身に。
逃げるマリオたちを助けたのは何とビッグ・バーサ!
彼女のジャンプブーツまで貸してくれます、そして別れ際にマリオとキス!(この映画初、洋画必須のキスシーンいただきました)
ところ変わって、グッパのアジトに場面は移り、ある部屋の天井には巨大なキノコ菌が繁殖していました。
キノコ菌を煽るグッパ。(恐らくこのキノコ菌が例の王…?)
グッパのアジトのタワーに潜入することに成功した、マリオブラザーズ。
そこのロッカーに偶然あった赤いツナギと、緑のツナギに着替えます。(キャップもかぶってるよ!)
そんな中囚われたデイジーの元にレナが現れ、デイジーを◯そうとしますが、ヨッシーの妨害により部屋を逃げ出すデイジー。(ヨッシーがとにかく可愛い)
逃げ出したデイジーは、そこで彼女を拐った手下2人と出会い、デイジーに食事を運んできたグンバを助けたり、何やかやで合流、行動を共にします。
デイジーの父親のことも知っているらしい手下は、父親の元へ案内します。
なんとデイジーの父親とは、あのクッパが煽っていた、退化させられた大きなキノコ菌だったのです。(そんなぁ…)
そこにヨッシー登場、ヨッシーに指示され、部屋にあったメカを手にするデイジー、そして通信機でマリオたちに自分の居場所を知らせますが、全てクッパに見られています。
デイジーの元へ急ぐマリオブラザーズ、向かう途中、小さなキノコを掴むルイージ。(フラグか!?)
そんな折、哺乳類退化準備完了との情報がクッパの元へ。クッパは命令を下していないようす、命令を下したのはレナの独断でした。
レナ逮捕命令を下すクッパ。(わちゃわちゃしてきました)
何とかマリオブラザーズがデイジーのいる部屋に到着、無事3人は合流することができました。
マリオたちに、キノコ菌の父を紹介するデイジー。
ノンデリ発言のマリオ。
元はこの世界の指導者でしたが、クッパにより退化させられたのです。
忘れていましたが、マリオの彼女(ダニエラ)も拐われてここに囚われているようです。
ダニエラを助けに向かう一行ですが、そうは問屋がおろしません。
デイジーとルイージはクッパに捕まってしまいます。
そしてレナも捕まり、ペンダントは奪われます。
単独でダニエラ救出に向かうマリオ。
囚われていた他の女性たち、全員で脱出します。
脱出方法が遊園地のアトラクション感があって楽しそうです。(私も加わりたい)
ペンダントを手に入れたクッパに解放された様子のデイジー、そしてルイージ、レナ。
そこに脱出したマリオたちが突っ込んできて、無事皆合流します。
クッパと対峙するマリオ。(わちゃわちゃ戦っている)
マリオとクッパのわちゃわちゃで、落としたペンダントをキャッチして逃げるレナ。(ここでちょっとおもしろ見せ場アリ)
レナを追いかけるデイジーたち。
レナが隕石に石の欠片のペンダントをはめ込んでしまいました。
はめ込んだ瞬間、骨になるレナ、この欠片をはめ込むことに耐えられるのはデイジーだけのようです。
クッパと戦うマリオもピンチだし、あちこち大変な事態で、こちらも反応しきれません。
投げたボー爆弾も地面の裂け目に落ちてしまいました。
マリオたちの体が消えていき、融合が始まってしまい、現代のブルックリンに姿をあらわすクッパとマリオ。
デイジーとルイージは、はめ込まれた石の欠片を何とか取り除こうとしています。(いけるのか?)
退化させる銃型のメカで、スカペリ建設の偉い人を猿に退化させてしまうクッパ。
退化メカがマリオに向けられますが、持っていたキノコが守ってくれました。
そしてまた場面はもう一つの世界へと戻ります。
デイジーとルイージが、石の欠片を取り除くことに成功したようです。
そんなデイジーとルイージに、デイジーが助けたグンバが、退化メカを渡してくれます。(善行は返ってくるんだね)
ビッグ・バーサも再び登場、ジャンプブーツを貸してくれます。(いい笑顔)
マリオの元にジャンプブーツで現れたルイージ、2人で退化メカをクッパに向けてブッ放します。
徐々に退化していくクッパの元に、地面の裂け目に入ったボー爆弾が爆発。(ナイスタイミング)
恐竜の姿に戻ったクッパにとどめをブッ放すマリオブラザーズ、ついにクッパを倒しました。
クッパを倒したマリオブラザーズにわく街の人々、そしてキノコ菌に姿を退化させられたデイジーの父親も、元の姿に戻ることができました。
欠片のペンダントを手にしたデイジーは、レナが骨になった洞窟へとマリオブラザーズを元の世界に返すため、ペンダントの光を洞窟の壁にあて、道を作ります。
一緒に元の世界に戻ろうと言うルイージに、落ち着くまでは行けないというデイジー。
2人は愛しあう仲になっていたようです。
ここで洋画必須のキスシーン2をいただきました。
(一時の)別れのキスです。(切ないね)
元の世界に戻ったマリオはダニエラと結婚したようです。もちろんルイージも一緒に住んでいるようですね。
平和な日常、テレビでは行方不明者を救い、暴君を倒した英雄としてスーパーマリオブラザーズとしてマリオたちが紹介されています。
そんな中、いきなり戦闘装備のデイジーが2人に力を貸してほしいと現れます。
彼らの冒険はまだ終わっていません、これからも彼らは冒険し続けるのです。(多分)
長々と書いてしまいましたが、古き良きアドベンチャーな雰囲気が感じられて面白かったです。
マリオとルイージに血の繋がりがないところに、そうきたか!と思ってしまいました。
王道アドベンチャーなので、ハッピーエンドで終わるところも良かったです。
この映画の主役はマリオとルイージの2人ですが、ルイージとデイジーの恋も絡めてあるところが、ちょっと大人も意識しているのかな、と思いました。
何も考えずに、気楽に見るには最適かもしれません。
その後、マリオブラザーズが滞納していた家賃をちゃんと払ったのか気になります。
あとエンドロール後、ちょっとだけ洒落た映像がありますので、そこもお見逃しなく。
ではまた。
ここまで読んでくださった方、いらっしゃいましたら感謝いたします。



